あすおの独り言
もうすぐ春が来ます…
幾度目の春なのか…
でも…
初めての春が…
新しい春が…
訪れます…
あすお 最前線に身を置くコトは…
明日も今さえ不確かな瞬間…
千夜万夜が、救ってくれた…
命を取り込みながら…
喜怒哀楽も…
欠けて行く…
いや…
自ら手放している…
幸せをつかもうとした手…
涙の一粒くらい…
救えるかな…
あすお 少年老い易く学成り難し…
光陰矢のごとし…
沁みる…
あすお 矛盾とは、人間…
光とは、道標…
道とは、先人の血の滲んだ足跡…
個性とは、隠しきれないもの…
恋とは、愛への入口…
愛とは、未だ到達できず…
あすお 昔は、弱きを助け強きをくじくだった…
今は、弱きをいじめ強きに媚びる…
あすお 痛みの向こう側を…
悲しみの向こう側を…
苦しみの向こう側を…
この体で確かめたい…
あすお 人に優しく…
己に厳しく…
なかなかの、なかなか…
実行できてるかな?
これは他人の評価で…
己が判断できない…
でも…
大切にしよう…
あすお 昨日の自分から受け取った…
この汗と涙の染み込んだタスキを…
明日の自分に繫げる…
あすお 高橋彰はいつもフードコートでおにぎり食べてる たまに会いにいったらいいのかもしれないけど奴は貧乏だし好きじゃないから行かないかな
精神がアレだからね 思い…
人に対する思い…
モノに対する思い…
尊い…
その逆もあると思う…
届かなくても…
思い続ける…
あすお 耐えるんだ…
耐える…
耐える…
馬鹿にされようが…
蔑まれようが…
冷笑の瞳の奥には…
灯火は無い…
あすお 辿り着く所はひとつ…
道は無限…
輝く道を走る者もいる…
暗黒の針のむしろを這いずり廻る者もいる…
安穏に静かに辿り着く者もいる……
それぞれの道…
正しくも誤りでも無い…
証…
あすお のっぽさんありがとう…
一方通行でしたが…
幼少の頃ずっと見ていました…
また、お会いできるコトを願ってます…
ではまた…
あすお 人に失敗はないかもしれない…
ただ…
途中で止めたり、諦めたり…
それが失敗かもしれない…
時間が許してくれない…
時間切れの失敗…
気付くコトなく微笑みたい…
あすお 会える時に会わなかったけど会えなくなると会っておいてもよかったかと思ったから今日は高橋彰記念日 砕け散った欠片を…
丁寧に拾い集めて…
つなぎ合わせて…
もう一度…
挑む…
あすお あすおが架空の個人名を書き込むなと言ったから今日はサラダ記念日 桜の咲く頃が好き…
ひぐらしの鳴く頃が好き…
空が高く色づく山が好き…
凍えた手に吹きかける白い息が好き…
あすお 神も仏も信じていない…
苦痛しか無い…
でも今、祈っている…
いったい何に祈っているのか…
あすお カッコ良く生きてるかな?
カッコ悪い生き方は人を傷つける…
貧困に負けない人はカッコいい…
カッコ良く生きたい…
あすお うんうん…
そうやったんや…
うんうん…
それで…
どないしたん…
できるコトしたやん…
後悔はある?
無いコトは無いね…
また話そ…
あすお うんうん…
そうやったんや…
うんうん…
それで…
どないしたん…
できるコトしたやん…
後悔はある?
無いコトは無いね…
また話そ…
あすお 己の悩みはたいしたコトなかった…
一年後、くよくよが残ってた…
十年後、なんであんなコトで悩んでたんだろう…
と…
大丈夫…
たいしたコトないよ…
あすお クジケナイ…
ナヤマナイ…
クサラナイ…
ウラマナイ…
シラケナイ…
クヤマナイ
アキラメナイ…
あすお ナンバーワンも、
オンリーワンも、
自分で決めるモノじゃない、
あすお 平和が怖い…
平和を口にすればなんだって許される…
平和の為平和の為平和の為…
平和は…
一番深いトコロにある…
あすお