折れの馬鹿物語を聞いてくれ。

職場に凄く好きな子がいた。
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いろいろ話しかけるようにしたら、向こうも段々反応してくるようになった。
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ある日思い切ってメアド聞いたら、顔赤くしながら恥ずかしそうに書いて
くれて、ついでにTEL番号も書いてくれて、「ハイッ!」っていいながら
渡してきた。
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その子の課にいくと、いつも笑顔で駆け寄ってきてくれた。
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一度、昼休みに近くの公園を2人で散歩したこともあった。パンを半分こ
しながら2人で食べた。
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折れもついつい「こりゃあ、いけるかも」なんて希望を持ってしまった。