君は心の距離ってワード好きだね

当時の僕にとって君は間違いなく運命の人だった
東京離れたかったし
どこか涼しいとこに行きたかった
とにかくきっかけを探して、あの場所に行き着いた
そして君と出会い‥‥いつまにか好きになって人生の再スタートを切るには十分すぎる状態だった

だが、僕の能力不足は色んな意味で深刻だった
当時は免許も持ってなかったしね
他にも‥
そして足掻いてるうちに、知らない間にどろどろしてしまった

そこでピタリと諦めておけば良かったんだけど
当時は視野が狭かった
とにかく足掻いた
そしたら、ここにたどり着きさらに足掻いた
そして、ネジ曲がり、戻そうとしてさらに運命はネジ曲がり
さらには欲求を満たす人を求め‥‥

僕は知らない間に他者を巻き込み自分と同じ世界に引きずってしまうらしく‥

元に戻そうと思えば思うほど‥
もうワケわからなくなり
一端全部忘れて、自分の身は固めようと思い‥そして固めて

現在に至る

いざ、振り替えって見ると
実に自分の欲求とキャパシティが合ってないからを思い知らされてるが

ここまできたら、諦めないでただ前を向いて勝つまで頑張ろうと思う