私の好きな人もとてもリーダーの資質に恵まれた人。
その人一人が登場するや、場の雰囲気がリラックスなものになるとともに活発なものともなる。
それは、好きな人が人の過ちや欠点を受け入れいつも許してくれ進んでフォローしてくれる人だから。

リーダーが過ちを許せない人だと、部下はミスやトラブルの報告を後回しにしたり隠したりしようとするから、
些細な、電話一本の謝罪で済んだはずのミスが、取引先との大変なトラブルに発展し、
末は上の上の上司を駆り出しての手土産持参の謝罪劇に至ることも。

許すリーダーの元では部下は自由に発言し、大胆な挑戦を試みることが出来るから、
組織は生き生きする。

正直私は好きな人の部下になりたい。
喜んで馬車馬のように働きます!