何も知らないものであるからこそ、学ばなければいけない。
その時に、なんでもいいのではなくて、人を選ばなければいけない。
この人だと思う人に、ついて行く。
処女性を守ることと、何も知らない者であることは守れても、
自らの力で、社会を乗り切る。そのことについては弱いのかも知れません。
男性を知らないことが弱みですし、強さでもあって、震えながら飛び込んで。
この人だと思う人に出会えても、自らに自信もなく、教えてあげるという
善意か欲望かしらないささやきには弱いかも知れません。それほどに求めそして
弱っているのです。