想いを短歌にするスレ Part.2
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あなたへと 雲居に遥か 想はれん
幾年いかん 時の永久へとは 通り過ぎる バスから眺めた 夕暮れに
佇む人影 君だったかも 冷たい夜空を仰ぎ
ミルキィーウェイの父母に
ふるき友の無事をせつに祈らん 我が身にやどりし火の鳥よ
その紅蓮の炎ですべてを焼き尽くしこの世の締めくくりを望まん
灰の中から生まれしは 輝ける希望の光であらんことを ゆれる若葉のそのそばに
そっと置いたった
がぁべらかすみ草 いつのまに 会える日楽しみ だったこと
知るはずもない 君のいた春 風花と競い合いながら
急ぐ路
会えるといいな
会えますように
伝えたのはよいお年をと
それだけを
今日から恋は冬季休業 独りきり 過ごす年末 さみしくて
恋落ちる前は 平気だったのに 心の奥に咲いた一輪の
白い蓮の花にこめた想いは永遠の愛 わが恋は 霧のように 儚く脆い 抱いて踊って 心を縛って キャンドルに
笑顔を想う
あたたかさ
離れて過ごす
holidayseason うーおやすみ書いたのにまだねむれない
こんなときはうたを詠んで脳を落ち着かせるに限る
変わったね 多くの人に言われても
君に会えなきゃ 嬉しくなくて
ありがとう 君との出会いに感謝して
いつも思うは君の安らぎ
しかし今までどんだけモサモサだったんだ自分www
好きな人は頑張っているだろうから私も頑張れる、これほんと幸せなことだとしみじみ思う
こんどこそねるぞー 恋心 ひた隠しすぎて 塩漬けに
しょっぱくなりすぎ 5ちゃんねる製 >>391
わかるよわかる…
だが塩抜きすればいいんだなwww
桜の葉の塩漬けと同じ要領だw
ごはんに混ぜても桜餅を作ってもおいしいやつになるー!
ちなみに桜の葉の香りのモトは薬にもなる、先人の知恵ってすごいと思う 塩漬けされた❤️も回復するかいな? 仕事後は 疲労困憊 こんなとき
君の笑顔に 癒されたいのにー いかにして この現状を 乗り越えん
のらりくらりと 逃げた清算 清算を 一度しないと 終わらない
長期に渡る 想いこれにて もういいよ 何回心で思ったか 笑かし名人 流石、な人柄 今年一年もまた大変お世話になりました。
感謝と愛をこめて
源氏物語 第二十三帖 初音
年月をまつにひかれてふる人に
けふ鶯の初音きかせよ クリスマス 今年もやはり サンタ来ぬ
代わりに君が 来たらいいのに 新しい手帳に書く1月の予定
来たる年へと想いをつなぐ
明日はイブ
今年は何を作ろうか
柚子釜にカニ
和のクリスマス イブの朝 あなたに会える 予定なし
せめてあなたは 楽しんでて欲しい
もしもしも 独りで過ごす 予定なら
一緒にいかが?と 言えぬままイブ >>403
勇気出しお誘いすればいいじゃない
聖夜の奇跡 手繰り寄せるの >>404
手遅れ(;ω;)
サンタさん くれた機会も 何一つ
気の利いたこと 言えなかったイブ(T_T) >>405ヽ(´ー` )ヨシヨシ
年明けて犬も歩けば元号変わる
今は試練と耐え忍ぶイブ >>406 うん…(ノ_<)
イブ終わり トナカイの橇 休業中
代わる犬橇 幸運運べ! 八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに
八重垣作る この八重垣に >i was Made, "On christmas"
>to love her.
http://m.youtube.com/watch?v=u66EcmluJWs&fulldescription=1&client=mv-google&hl=ja&gl=JP
>This original,
>gift to You.
http://m.youtube.com/watch?v=Q4H_pWQaa2I&fulldescription=1&client=mv-google&gl=JP&hl=ja クリスマス 何もなかったのか あったのか
独りの時間は 君の独壇場 クリスマス
終わりし次は
年を越す
だがその前に
君に会いたい 鐘をつく
あなたに逢うまで
百八つ
清姫お七
恋は年越し またあえる? 聞きたい言葉 飲み込んで
君の背中を 目に焼き付ける >>412 煩悩が増しそうww
君消えて 残されたのは 大きなナゾ
解けないままに 膨らむ想い 世界の涯ては自分自身の空想という名の牢獄にしかないことを知っている クリスマス
今年も渡せず
プレゼント
選ぶ時だけ
恋人気分;; バレンタインに渡したら?
>>422が男性か女性かも知らずに適当に書いています。ごめん 大晦日
蕎麦を茹でつつ
紅白の
蒲鉾切って
あしらいにする
貴殿宛
出す年賀状
3回目
春を重ねて
束に紛れ込む 年の瀬に ようやく投函 年賀状
ほんとは出したい 君には出せず ほの白く
夜は明けてゆき
一太郎
幾夜を共に
年賀状書き
切り花の
梅が届ける
早春の香
逢える日までの
恋しさ募る _,,...-───‐-:、._
ト、____.ィ1 `ヽ、
,:'´ l /⌒ヽ -‐ ,j____,,.-‐;'フ、
i' ( ; ^ω^) _ ノ ,r''´ 'i
| (つ と) 〈 |
. !、 し─J〉 _,,.ィ'''7 ,、 ヘ y'
ヽ、 く/\」 L/ \_〉,.ィ″
``''‐-:..,,_____,,::‐''" ぶあっくしよおうんっ…へっ へっへぐしゅんっ…
嚔。と見える、大蛇の癇癪。
我には降る光、注ぐ唾。
剣…草薙剣。
見詰める双眸、狐神。
仰天驚愕、地の蒼氓。そして うむ。此でよい。神器は還り
蛇の疾ならすぐ癒えよう。
願わくば、姫…も一度主君に
見見えたかった。魂の灯火
風前なれど 「よく戻られた。そなたの譽れ、その御劔。
陽光と青草に触れ輝いておる。」
己打つ風、ふっと止み…あれ?灯火は松明
命の号火と燃え上がる。 四肢…伸びるのか?まごうことなく
ぷるぷるのび〜
試しも恐れに、ぶんっ。自慢の尻尾、有るのか?振れた!
欠伸は深く、頭を奮え。 「殊勲の御身は鞘代りなり。遂想の刻迄
そなたと御劔は鞆と弦。心して
片時も手離すことなきよう。」
心して、ってなあ…この展開
思考続かずわ、ぶえっくしゃんっ
蛇は嚔を続けてる。 まあいいか。身体は治癒した。これならやれる。
唯気に入らぬ、何故片眼のまんま?
よく見えないな。視角の死角は命取り。
回復するまで銅銭を嵌めておこう。 しかし、にしても。
我が名は狼。孤高の血統、祖の希望。
誇り高き種の継承者。
清廉潔白、高貴と在るべき。
血と体液に染まった元白装束
先ずは此等の洗濯だ。きょろきょろ探す洗濯機
もっと言うならありええる… 冷え込んだ 部屋に並べる 地味おせち
つかの間休みに 5ちゃん探訪 年越しの
宿で聞いている
除夜の鐘
行く年来る年
想いの旅路
お餅の数
焼くか茹でるか
具は何を?
故郷のお雑煮
教わってみたい 除夜の鐘 行く年来る年 聞きながら
君への想いも 行ったり来たり 大晦日 貴女恋しく 年を越す 来年こそはは 君に逢おうと 帰り道 見上げた空に 微笑んだ
プレスーパームーン いつかは君と こころ中 あなたで満ちて 越ゆる年
密かに想う 今年も宜しく 初夢に
傾いてゆく
月を見る
恋しい人の
腕の中で見る 月夜のぺんぎん
お月さまとお散歩したくて
てこてこあるく あれれ お月さまが見えない
きょろきょろ見渡すやっぱり見えない
あたまをくくくとおめめを上に
いた。あたまの上のたかいところに
まうえにいたから見えなかったんだ 忘れ得ぬ 恋と昔は 想えども
浮かぶは君の
霞む笑顔 お月さま見ながら歩くには
どうしたらいい?
ぺんぎんはまうえをむくのがむずかしい
後ろむきに歩いたらどうだろう
てこてこてこ
少しは見やすい ほーほー
お月さまいつもより明るくてきれいだな
てこてこてこてここてんっ
ころんでおしりがあいたたた
すってんころりでねっころがったぺんぎん
お月さまがやさしくてらしてる
こいつはいいやとしばらくねたまま見つめてた 宵の月 眺めて見ゆる 君の顔
掛かる雲も 晴れてはくれぬ ありがとう。大蛇の具合は気になるが
これこれこう、で行かねばならぬ。
狐の神に謝意を述べ、鬼の群れには大蛇を託す。 汝等、主の肝にはこの剣が刺さっておった。因を取り除かれた今
直に嚔は止み、程無く回復に向かわれよう。
そこで我より頼みがある。 初詣 カップル家族の 人並みで
隣にいない 君を想えば 食べ物だ。
大蛇の容態、回復には安息と好物を与えるのが大事。
蛙や蟹、水辺の新鮮な食べ物を集めておくのが良い。
治癒力を高める薬草も。
戦は狐が取り持った。これ以上の交戦に意義は無し。
おや?ふむ…ならば妙案閃いた。これはいいな。
我を水辺に案内せよ。川と沼なら川が良い。 「おおかみくんのだいぼうけん」第二部
作 もんか しょう。 流石は神器、叢雲剣。和平に課題も授けてくれた。
無我に平伏す気は無くも、無下にする意図此又無し。
素直に承けて進むとしよう。心して。 鬼の一派を先導に、暫く歩くと水の音。
鬼の子供が傍に来た。「お侍さん、もうすぐ川がないかもよ。」
無いかもよ、と?…ほう、この子が噂の天邪鬼か。 「そうか。それは残念、ならば仕方は他に無し。
我を欺く裏切り者共には狼の制裁を与えてやろう。ぐるる〜」
鬼子に牙剥き睨み突く。
「うん、それがいいよ。ぼくは全然こわくない…」
云うや否やの泣きべそで、ぴゃっと駆け出す天邪鬼。
鬼の目にも涙とはこの事か、わっはっは。 小川の畔、陽光溢れる拓けた河原。
「ご苦労。誠を感じる見事な案内であった。
貴殿等は早速、主の好物を探すがよい。薬草に於ては
一片の知識を持った俺が探す。一刻後、再び此所で会おう。」
「おじいさん、ぼくは何にも探さないよ。」
気付くと尻尾の傍らより、恐る恐ると天邪鬼。 「なるほどそれもいいだろう。するとお前は一刻、独りだ。
暇ではないか?
暇を潰しに付いて来い。」
こうして散らばる捜索部隊。河原の浅瀬に石を積み
やや滞った水の流れに洗濯物を沈め置く。これこそ自然の洗濯機。そこらに咲いてる花弁むしって振りかけ
れのあ代りに香り付…あ、いや。 川の流れを遡り、森の草木に眼を凝らす。薬草…図鑑は眺めてきたけれど
ほんとにちゃんと判るかな?正直あんまり自信無し。
まあ、あれだ。ペイデイ前の辛い時
毎度食べてる野生植物、手当たり次第に持っていこう。
「落武者さん、だいっきらいだから教えてあげない。あのね
まだまだ遠くに滝壺はないんだよ。ぼくはこの辺知らないよ。」
ううむ…解読難易度、上げてきたのな。小鬼に見えても侮れぬ。
以後、気をつけとこう。 これは立派、流量豊富の険しい滝。
深い森の奥深く。広さはざっと二十畳
見事に澄んだ滝の壺。覗くと魚も泳いでる。
久方ぶりに水浴びしよう。剣の担ぎを締め直し
ざぶんと飛び込む水の音。追ってもひとつ
ぼちゃんと音が。
「いじわるおじさん、ここの魚は獲り放題だよ。獲ってもばちには当たらないんだよ。」 ?
なんだと…
彼奴の言を反芻してみると
しまった!俺はもう岩魚の一尾をくわえている…
滝壺の奥。轟音、水泡と水流でよく見えぬ…が
きらっ☆
確かに何かの光が差した。明らかな敵意と
憤怒の念を顕した、鋭い光が。 ゆら〜。
魚と思えぬ長い影、滝の直下でよく見えぬ。が、あれは
でかい。またも蛇?いや、似ている様でも動きが違う。 索敵する俺の間近を火球がかすめる。
水中で火を吹けるのか。くわえた岩魚の尻尾が焦げた。
すげえ、これはいい。魚を焼いて食べちまおう。
次の火球を待ってると、何やら尻尾が重たくなった。 「泳ぎの下手なちび狗さま、あれは弱くて小さな通りすがりの
悪い奴だようっ。お話ししたらいけないよう。ぶくぶく」
よし、よく分かった。子供には荷に重い相手のようだ。
上がって岩の陰に身を隠すがよい。よいか、一息で飛ばすぞ! ざばっぴよよん。
尻尾をぶんっと水面切り裂く勢いで、小鬼飛ばして振り返りざま
こっちにきた火へ岩魚をかざす。瞬間焼けたミディアムレア。
岩魚はソテーでいただきます。 「滝の主たる火を吹く者よ。傍若無人の非礼を詫びる。此の方、御主に争いを挑みに参った訳ではない。八岐大蛇との闘いを終え
負った傷の回復を図り沐浴に来たのだ。
此処の水は美しい。空腹を満たす魚二尾と暫しの休息、見逃してはいただけぬか?」 しーん…。
視界の外、不意に巨大な影が近付いた。ゆらゆら〜
「この滝一帯、朕の支配下である。草木に魚、許可無く獲る者は誰…貴様、何奴?」
「俺の名は狼。何者かに拐われた我等の主を救い出すべく無頼の旅、その道中だ。」
「然様か…朕の接近も見てとれぬ、その眼に嵌められた銅銭
満更戯れ言でも無いようだ。
ふむ…見事な剣を携えておる。火球をかわされ当たらぬ訳だ。
狼よ、ついて来るがよい。」 「おおかみくんのだいぼうけん」新春すぺしゃる
作 もはよう。 もうちょっと
載せていいかな
ごめんなさい。
手前で読んで
楽しく書いてる。字余り。 罠か?実体判らぬ不明の巨躯。
どの道ここは奴の園。逃避隠微で敵うもの、でもない。
それならそれで面白い。姫の手掛かり掴めるやも知れぬ。
のこのこ嵌まって
奴の正体、見定めよう。 悠然と泳ぎ進む巨体の後方、戦闘態勢解かぬまま
滝壺、その奥ぽっかり口開けた
暗い洞窟へと入った。
ぶるぶるぶる。身体を震わせ水を切り、暗い洞穴を抜けていく。
着いた部屋…松明灯った質素な広間。
「ようこそ、宝剣を携えた隻眼の狼よ。此所は朕の宮殿なり。ささ、脚を崩して寛がれるが良い。酒はいける顎であろう。」 「応。束の間とはいえ世話になる。
ふむ。ならば言葉に甘えよう。無礼講なら嫌気無し。酒はかるぴ…いや。こおらと梅で割ってくれ。」
「朕を面前にしてその態度。よく云った。豪胆、横柄こそ戦士の証。
ほれ皆の者、気高い狼を見に参れ。」
龍。まさか本物の生きた龍など相見えるとは
思いに寄らず。 ぺちぺちぺちん。龍は鱗を打ち鳴らす。すると
音頭に合わせて舞い踊る、手下とおぼしき複数体。
肴を掲げて歩み寄り…ん
異様な者達。何と比喩してよいものか。異質、異様としか…ふっ。
あら?突然いきなり真っ暗闇。
しまった。既に囲まれているのか。普通は筋なら酒に一服、盛られて然る場面じゃねえ?で、
呑んだ振りしてわははずばっと、狼さすが!とかぶつぶつ。 思い人 届かぬ想いと 夢枕
君と知りなむ 伝う紅涙 覚られぬよう匕首を抜いた。産声唸ったその夜から
肌身離さぬ守刀。これさえあれば怖れはない。勇気りんりんあんぱんま…
深い闇、衣を引き摺る音がする。音などどうにも欺ける。
見聞に惑うことなかれ。どうせの片眼、見ても見えない漆黒の闇。
瞑ってしまえ。得体、真意は嗅ぎとるもの。
くんくんくん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています