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続きです。

認めてもらおうと頑張ってるんじゃないからね
会社生活も、元々の位置付けが以前のと今のと違う

そもそもあなたと一緒に働くことが目的な訳で
仕事は元々好きだからそれに付随してるものに過ぎない
オモチャを与えられそれで遊びながらパパを待ってる子供のような感じ
仕事を遊ぶと言ったらいけないね、そこそこ真面目だから
真剣にやって極めるよ

ただね、以前の時に競争意識の高い人が
他人の悪口を吹聴してライバルを蹴落とそうとし、経歴も嘘になるような過大広告でアピールし
思い通りに行かなければ泣きながら訴え
上役に子供のように甘え
絶対に誰にも敬語使わず新人からは偉い人と思われ
そんな風に上り詰めていった人が
あなたに何かを任され、
それを私に自慢し
あなたと仲良く笑いながら並んで歩いているのが

その人が出世していった過程を
あなたはいなかったから見ていない
私の仕事ぶりはあなたは見てる
私は別に出来ない奴でいい
ただ、あなたに人として認められ必要とされたかったんだ
それをずっと信じてきた

あなたを信じるのが怖くて警戒し始めたのは
あなたは嘘をつくから
約束を守らなかったから
その時は嘘じゃなかったのかもしれない
状況や気持ちが変わった時に、自分が言ったことが嘘になってしまったなら
変わった時に言ってくれるなり説明してくれるなり謝るなり
フォローしてくれれば
その後私は怖がらなくて済んだのだと思う