そして私はOに体を触られまくった。

8時間は経っていた、いや、起っていただろうか。
気がつくと亀甲縛りで床に転がっていた。

しまった
私のケツの穴にはディルドまで捩じ込まれていた。
Oの仕業だ。
Oは私を弄び、そのままにして帰宅していた。

どうしてだよ…
どうしてもっと遊んでくれないんだよ!

私は叫んだ。
すぐに母親が私を発見し、非常番号をコールした。
駆けつけた消防隊がとりあえず私を担架に積み込み屋外へと搬出した。
隊員が私の縄を鋭利な刃物で切断し、突き刺さったディルドもようやく除去された。

私は、24時間体制で頑張るこの者達に敬意を抱いた。

頑張ってください!

私からの労い、贈り物だ。
彼等の努力への、賛辞だ。