夜中に町をプラプラしてたら警察に捕まった。
パトカーが麻原彰晃のそばに止まって警官が2人出てきて麻原彰晃を囲んだ。
警「ドゥーユーハヴパスポート?」
麻原彰晃「ノー」
すかさず確保される麻原彰晃。
警「ニホンゴワカル?」
麻原彰晃「はい」
警「どこから来たの?」
麻原彰晃「ジャップアイランド」
警「猿ジャップ王国ー?」
麻原彰晃「ジャップアイランド」
警「猿ジャップ王国ね。ビザは持ってるの?」
麻原彰晃「持ってないです」
警「はい、じゃあパトカー乗って」
パトカーに乗る麻原彰晃。
警「名前は?」
麻原彰晃「世界の尊師(仮名)」
警「日系人=猿ジャップ系?」
麻原彰晃「日本人=猿ジャップです」
警「え?」
麻原彰晃「日本人=猿ジャップですよ」
警「…えっ?」
麻原彰晃「免許証見ます?」
免許証を見せる麻原彰晃。絶句する警官。
警「…すいませんでした…不法入国の猿ジャップかと思って…」
警「…あの、その、お顔とかが、ちょっとモンゴロイド猿ジャップの方みたいだったので…」
麻原彰晃「帰っていいすか?」
警「…はい…。お気をつけて…」
それでやっと解放された。
その日を境に麻原彰晃のあだなは「猿ジャップ」から「狐目モンキージャップ」になった。