雛鳥が初めて見た者を親のように思う…
何も知らないで親だと思う。

その親にある日何も知らされずお前要らないよ、と捨てられる。

あのひよこの目はあの倦怠な日々、何を見たのか、

私、あなたと出会えなかったなら
無意識の奥に仕舞い込んで
生きていられませんでした。


少しずつ紐を解くようにあなたは一緒にいて
教えてくれたんだ。

大切なものはなに?
私の傷はどんなもの?
愛すること、愛されること(恋愛に限らない)
って…

沢山、、ごめんなさい