この掌にある恋を手放したら今の自分には一体何が遺るのかな
灰にもなれない塵だろうか
僕にとって恋心とはいつだって頼りなくて何の前触れもなく消えたりする灯火みたいなものです
どこまで護れるだろうといつも想います