>>109-110をふまえて仮に片町線の長尾〜木津が国鉄時代に全線電化されていたら
113系1000 1500番台片町線仕様車
当初の予定を前倒しし、昭和58年に長尾〜木津が電化の運びになり、当初103系の配備が検討
されたが、片福連絡線構想で地下線になるとにらみ、東京地下駅の対応がしてあった
113系の1000 1500番台を追加して充てることにした。塗装は湘南色である。
基本4両はクハ111-1506・1606から モハ112/113は1524からの続番 長尾方となる付属3両は
1000番台の続番で1500番台仕様とし、クモハ113-1500番台が新形式に追加した。
コンプレッサーは115系同様のC2000仕様となり、通風器は角形の押込型。
連結部はロングのセミロングシート車で先頭117名中間車135名定員。
トイレは当面片町線のみのため準備工のみ。
7両編成7編成が淀川電車区に配備された。