JR九州キハ125形200番台
DENCHA増備(まず2次車として佐世保にBEC819系0番台2連14本を増備してキハ66・67を置き換え、
次いで3次車としてBEC611系(>>128参照)2連12本を増備して若松線のBEC819系0番台を佐世保に転用、
余剰車で後藤寺線・原田線・関門区間を置き換えた)により余裕の出たキハ200系気動車(佐世保配置の12両)と同数のキハ125形0番台、
4次車として唐津にBEC611系2連12本を増備して捻出したキハ125形0番台7両、計19両を日南線に転用した際の改番改造。
(その際余剰となった国鉄型気動車は原則廃車解体となった)

行先表示器をフルカラーLED化した他、西鉄・ニモカ社・JR九州バス・鹿児島市との技術提供により
SUGOCA及びRapicaのワンマン列車への導入が可能になったことからカードリーダーを車載化、
車内一部座席のロングシート化、主機関の更新、車体更新が行われた。

計19両が随時改造され宮崎車両センター配置となり、日南線のキハ40を置き換えることになった