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架空の車両形式・番台スレ 23次車 [無断転載禁止]©2ch.net
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0250名無し野電車区
垢版 |
2017/06/18(日) 00:26:17.24ID:2XwR/8zI
平行世界モノ

JR九州/筑前参宮鉄道 611系電車

特定地方交通線に指定された国鉄勝田線だったが、沿線の志免・宇美両町の意見により第三セクター筑前参宮鉄道に引き継がれることとなった。
当初はレールバスを導入する計画だったが、都市計画の中で筑前参宮鉄道線の連続立体交差事業が持ち上がっていたこと、
国鉄末期でも朝ラッシュ時の列車は5〜6両の気動車でないとさばけない状況だったため三セク化後に増発を検討していたこと、
そうなった場合二又瀬(篠栗線と勝田線の分岐点に設けられた駅。史実の柚須駅にあたる)〜吉塚間で線路容量がオーバーすることが見込まれたこと、
二又瀬〜吉塚間の高架・複線化は既存構造物(主に山陽新幹線高架と国道三号博多バイパス寺分高架橋)の関係から困難なこと
当面は国鉄から気動車の譲渡を受けて運行しつつ、筑前参宮鉄道を事業主体として篠栗線原町〜吉塚(後に博多新駅)および筑前参宮鉄道二又瀬〜上亀山(後に志免)の
地下新線による連続立体交差事業を行い、完成後に自社発注の新造車を投入することとした。
(篠栗線の連続立体交差事業も受託するため筑前参宮鉄道には県および福岡市・粕屋町、沿線の篠栗・筑穂・桂川各町の出資を得た)
0251名無し野電車区
垢版 |
2017/06/18(日) 00:54:25.66ID:2XwR/8zI
>>250続き
電化完成を受けて新造されたのが611系電車である。
承継から5年後の1990年に篠栗・筑豊線と合わせて電化開業したため、JRが一括設計を行い0番台として3連12本、
筑前参宮鉄道が100番台として3連8本を当初導入。
JRが前年に導入した811系がベースとなったが当初からサハを省略した3連とされ、
JR車はサイリスタ位相制御を採用したが筑前参宮鉄道では交直流初のVVVFインバータ制御を採用した。
後にサハを増結し制御装置を813系同様のVVVFインバータに変更した200番台を増備し関門区間に投入した他、
2015年からはJR車についてIGBTインバータへの更新を含む大規模リニューアルが施工された。
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