台風や地震津波ならともかく、言わずと知れた冬場の大雪で毎回欠航というのは、
北海道がまだ本質的には離島であり僻地であることの裏返しだ。
札幌からでさえ、飛行機が飛ばなければ短時間で本州に戻る術はない。
やはり並行して新幹線、車載貨物兼用新幹線、青函連絡船、フェリーは、
赤字がどうのこうのという以前に個にの責任で運行を保証すべき。
それをしないなら、第二青函を早期に貫通させて、24時間本州と北海道が通行可能なようにすべき。