復興につながるものと期待されます。
台風18号の影響で運転見合わせとなっているJR日豊本線の臼杵・佐伯間について
JR九州は平成29年の12月下旬に運行を再開させる見通しだと発表しました。
JR日豊本線の臼杵駅と佐伯駅の間については9月の台風18号による土砂崩れなどの影響で
運転見合わせが続いていて現在はバスによる代行輸送を行っています。
JR九州・青柳社長「12月下旬には開通の見込みだときいている」JR九州の青柳社長は
25日の会見でこのように述べ日豊本線の臼杵・佐伯間については平成29年の12月下旬に
運行を再開できる見通しだと発表しました。地元の協力を得られたことで復旧工事が想定より
早く進んだとしています。通勤通学の利便性向上に加え観光面での影響も大きいとみられ
今後の復興につながるものとして期待されます。
一方、7月の九州北部豪雨で被災し運休が続いているJR日田彦山線については復旧の目処が立っていないということです。
https://www.tostv.jp/news/1350.html
