むかしは仕様に合わせて各種部品を専用設計してたりしたが、
いまは部品もありものを使う場合が多い

ありものを使う場合、ちょうどいい出力・容量のがみつからず、
結果的に出力・容量が過剰な部品をソフト的に制限して使うことも多い

モーターもインバータもね

新幹線車両やJR東通勤車みたいな数が出るものなら、専用に作ることもあるだろうが、
数が出ないモノの場合、きりきりの容量のを作るより、過剰性能のありものを制限して使ったほうが
安く済む場合も多いんだよ