青鉄と銀鉄の連絡運輸は八戸まで。
青鉄八戸駅より北のほうの駅では自駅発銀鉄への連絡乗車券は売っていない。
八戸線は本八戸(終日)と陸奥湊(日中派遣)、鮫(日中派遣)が有人駅。
始発で乗車、派遣配置で窓口が混んでいて駅員氏から車掌から購入を求められたとき、
1万円札出したら釣り銭ないとか、混雑で買えなかったときなど、
発駅や車内購入できなかったという場合は全国どこでもよくあること。
着駅精算しようにも、乗換の八戸駅は買ってる時間はない。
青鉄は全線全列車ワンマン、銀鉄は車掌が乗る列車と乗らない列車が混在。
好摩駅で花輪線との乗換なら、バレなければキセル可能なまま放置されてる。
一番の被害者は地元住民だろう。無理矢理割り込んででも発駅で切符を買うか、
発券のために遅延させたり、車掌を引きずり降ろしてでも車補売らせないと不正乗車扱いなんだから。
もし八戸線をワンマン化しようものなら、絶対発駅で買わないと無理だから、
マニアでもキセラーでもないホントの一般乗客までもが不正扱いになってしまう。