JR踏切で高齢女性はねられ重体
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20180617/1010003661.html

17日午前、松本市のJR篠ノ井線の踏切で、高齢の女性が列車にはねられ意識不明の重体となっています。
この人身事故で合わせて12本の列車が最大で90分遅れるなど、影響が出ました。
17日午前10時半すぎ、松本市村井町南1丁目にあるJR篠ノ井線の笹賀踏切で、女性が列車にはねられました。
警察によりますと、女性は80代とみられ、病院に運ばれましたが意識不明の重体だということです。
列車の乗客にはけが人はいないということです。
現場は遮断機と警報器がある踏切で、警察が詳しい状況を調べています。
JR東日本によりますと、この人身事故で12本の列車に最大で90分の遅れが出るなどおよそ2300人に影響が出たということです。