>>480

推測だが、老朽化していた車両は、青梅線のTc324・331・381・382ではなく、松戸のTc352・
Tc396ではないかと思われる。(Tc396の相方のTc395は、同時期に京葉から来たTc313に
置き換え、Tc352の相方のMc84は車両更新工事施工車)

これらを置き換えるためにTc304・Tc468を松戸へ持っていかれたために、相方だったTc275
・Tc467を転出させる際に、たまたま検査等のタイミングでTc331・Tc381が置き換えられた
のではないかと思われる。(Tc324・Tc382はTc467・Tc275と共に201系に置き換えまで使用)

>>560 >>564

当時の京王は、急行系列車には6000系、各駅停車には5000系・7000系と明確に車両運用
を分けていて、異系列の併結はしていなかった。

また、朝ラッシュ時の6000系急行は明大前駅での井の頭線との乗り換え客が多く、停車
時間が延びて遅延が多発していたため、急行の10両編成(2両+5両+3両)の中央に連結
されている5両編成(明大前駅で乗り換え階段の前の位置に停車)を5扉車に置き換える
ため、5扉車は6000系で新造された。(多分、>>564氏が仰る理由もあったものと思われる。)