>>702
理論上はそういう感じではあるのだが、実際には207系あたりでは架線電圧が
1850Vに達したところで保護回路が動作して回生ブレーキが停止(回生失効)してしまうので、
必ずしもそこまでうまくいくとは限らない

321系あたり以降だと架線電圧を監視して回生失効しないよう制御するようになっているが、
架線電圧を規定値より上昇させないために回生ブレーキの回生量を絞るので、
やはり必ずしもそこまでうまくいくとは限らない

もちろん、何もしないよりは全然有効なのではあるが