>>280で横軽が廃止されなかったとして
EF63-201〜210
老朽化した初期のEF63を置き換えるため、EF64-0番台にEF63と同様の装備にして協調運転用にしたものである。
当初予定されていたEF64-1000ベースのEF63-1000番台が予定された12両が6両で製造を打ち切られたのに関連している。
EF64-7 11 26 29 31 33 34 38 50 76から改造された。なお同形式同士の重連が基本のため、
0番台と200番台や1000番台と混結は出来ない。ナンバーがブロック式になっているのが識別点。
EH200-300番台
JR貨物が横軽間の補助用と横川と軽井沢の連結作業解消として独自に作られたもの。
貨物専用機のため連結器が双頭連結器ではないのが特徴。(ただし緊急時に電車等の補機等が
可能なよう各機アダプターがある)
本務機がEF62の老朽化によりEF64-1000重連又はEH200型となるため総括運転機能が付けられた。
横川と軽井沢の連結をやめ、高崎操車場と西上田での連結 切り離しとなり、横川と軽井沢はそのまま通過になる。
また走行しての解放も出来るようになっている。
15両が篠ノ井(後に高崎)に配備。