先日の久大本線での話。大分は雪が少し舞っていたが由布院行の普通列車は観光客(多数の韓国人含む)を乗せて発車。
途中、庄内駅で「雪で木が倒れてるからここで打ち切り。タクシーに乗り換えてくれ」との案内で乗客はみんな降ろされ、列車はすぐ大分方面へ発車。
降ろされた駅は無人駅で待ち合い室はあるが狭く暖房もなく極寒状態。しかも、代行輸送のタクシーが来たのは2時間後。
韓国人は状況がわからず軽くパニック。せめて代行輸送の準備が出来るまで列車を駅に停めておくとか案内の社員を配置とかできないもんかね。
その後も大分方面から次々と列車が来て、乗客を降ろし列車だけは帰っていき、駅には代行輸送を待つ乗客がどんどん増えていく。
乗客はみんな「JRは俺たちを客と思ってないな」と愚痴っていたわ