>>374
大間側は龍飛側よりも水深が深いこともあって、青函トンネルは龍飛側になったはず。
あと、龍飛側に新たにトンネルを掘るなら、青函トンネル建設時の地質データが使えるが、大間側なら地質調査も一からやらないといけない。
しかも、既存の青函トンネルの隣に作るなら、既存の青函トンネルを資材の搬入とかにも使えると思うから、工費的にも龍飛側が有利。