抑速性能が強化
即ち主回路容量が局所的に強化されており
本線孝子峠の走行は
特性が異なるため常用には適さないが
保安上は差し支えなく

ただし6000の本線転用は当然なく
高野線運用にて廃車され
かつても検討されたことはない