1kmあたりの赤字額は釧網本線の方が小さいことからも、経費削減の余地があることは明らか。
シベリア鉄道の樺太延伸もあるので、早急な廃止は愚策でしかない。
少なくとも2030年までは様子を見るべき。

廃止を主張している側が一切の妥協を示さず、あらゆる改善策や妥協案を否定するなら、こちらとしても態度を硬化させて宗谷本線の恒久的な存続を求めるまで。