実際に
大出力モーターへの換装と2M2T化で
起動加速度が2.1km/h/sから2.5へ
これは関係線区の電力設備強化も貢献

運転障害が頻繁に発生という類でもなく
1M2T+2M3Tまでの小M比時代に
換装だけ実施するには動機として弱く
変電所整備と4連化のタイミングを待って

MTユニットの関係が集約されたことで
ブレーキ受量器の変更もされており