>>221
鉄道ジャーナル2018年8月号
・長万部〜東室蘭〜札幌の特急は存続が確実
・今後も札幌圏への流入が続くようなら、通勤通学輸送の大幅な本数減は見込めない
・札幌折り返しが多い現状ダイヤは各線区の需要や札幌駅で乗客の大半が入れ替わる事情を反映したもの
・スルーした先で適切な輸送力が提供できないのなら、スルー化する意味は薄い
・札幌駅は敷地面積に比べて線路数が多く、ホームも長さは持て余し気味な一方で幅が狭いため、ラッシュ時は待機列がすぐホームの反対側に達してしまう
・足元が悪く、着ぶくれする冬の状況を考慮して乗降時間は長めに取っている