東京−札幌間の新幹線を同社の一社独占で運営することができれば、
同社の技術力・資金力をもって北海道新幹線区間でも320km/h・ゆくゆくは360km/hをすることができます
そうなった場合、東京−札幌間は4時間の壁を突き破ることができるため、莫大な利益をもたらすのは他線区の事例からも明らかです
しかも、東北地区で一部改良が必要ですが、新幹線並行在来線三セクが必要な理由である貨物も青函トンネル区間の高速化のためほぼ航送化しますので、
北海道新幹線と一緒に譲渡された現在建設中区間の並行在来線は、北海道新幹線札幌駅延伸開業時とともに切り離しもしくはバス転換致します
この貨物の航送化により、岩手県・青森県へ支払っている差額も大幅に削減でき、さらに利益が増えます