阪急6300は
鋼製車体で同5300ベースの4M4Tと
車体仕様や出力面で後の他形式より見劣り
そして大阪市直通規格でなく
当初車齢20年程度で置き換えの計画が

震災後の経営環境の変化で
車両新造自体が約7年も見送られ
更新工事も検討されたが
特急車運用としては25〜30年程度

基本がアルミ車体の京阪8000とは
車両としての耐力に根本的な差が