米子での増結運用で大きなメリットが発生するのは、多客期の6+3の増結運用ぐらい。
これをやれば宍道駅問題が解消する。
ただし増解結を念頭にダイヤを設定することになるため所要時間が延びる上、
只でさえ遅れがちな多客期に遅延の増大を抱え込むリスクになりかねん。