富山市は環状線作るときに大手モールという最初誰が見てもバカ丸出しと思うようなすげールートを強引に通した。
敢えて元々路面電車が通っていた大通りだけではなく裏路地と言うに相応しい所を通すわけで、
沿道の商店や配送業者は反対したが、ライトレール開業まもなくのイケイケな雰囲気であっという間に作ってしまった。
何故トントン拍子に行けたかといえば、タクシーやバスやマイカー原理主義族などの“最大にして凶悪な抵抗勢力”の反対が殆ど無かったというのが大きい。
もちろんこれが沖縄の“何でもかんでもとりあえず反対”な風土に用いられる可能性は無いとは思うが。