0219名無し野電車区
2019/05/01(水) 08:50:17.72ID:yJlHkAoYhttps://dot.asahi.com/aera/2014100800103.html?page=1
>しかし、本当に驚くのはここから。時速400キロを超えたあたりから、
「ゴーッ」と低い音が車内に響いてきたのだ。普通に会話はできるが、
新幹線に比べると明らかに大きい。やがて、耳の奥がツーンと圧迫される「耳ツン現象」に
見舞われた。縦方向と横方向の小刻みな揺れも続いている。
しかも、実験線は約80%がトンネル内なので、内壁に設置された照明が光の帯となって
車窓を流れ、目がチカチカする。 走り始めて約2分。車内モニターが「500キロ」を表示した。
なのに、喜びを実感する余裕もなく、メモを取っていると少し気分が悪くなってきた。
同じ思いをしたのは私だけではないようで、降車後、他社の記者が何人も「揺れ」を指摘。
これに対して、山梨実験センターの遠藤泰和所長は、「まだまだ技術のブラッシュアップが
必要で、継続した走行試験を行っていく」と、開発途上にあることを強調。
耳ツン現象については、実験線は標高差が約400メートルあり、これによる気圧の変化が
一因だと説明した。<
「リニアでの 快適移動 無理みたい」