名古屋400年史
名古屋ができた理由

そもそも名古屋という街ができた理由は
関東の徳川政権が大阪を侵略するための拠点のためな

名古屋の城と城下町は広大な濃尾平野の中でひときわ高い名古屋台地の上にあり広大な濃尾平野が見渡せる
(岐阜や三重から名駅のビル群が見えることからよくわかる)
その周りを取り囲むように木曽の三大河が堀の役割を果たし
その向こうにある大垣、彦根、桑名、津には大阪を攻める最前線として譜代大名が配された

つまり名古屋は江戸(東京)が大阪を攻めるために作られた都市なのだ