12万の予測
 ・前々回のパーソントリップ調査により作られたモデルにより予測
 ・モデルには費用による交通手段選択が入っていない。
  (例えば運賃が一兆円でも一銭でも需要は変わらない)
 ・東北大学農学部移転などの要素は入っていない
 ・追廻は住宅地のまま

8万の予測
 ・前回のパーソントリップ調査により作られたモデルにより予測
 ・モデルには費用による交通手段選択が入った。
 ・仙台駅から乗り継ぐ人が激減(特に仙台〜一番町間)

人口は増えても需要予測の時と違い、高齢者の割合が激増している。
転入者は高齢者が多くなっている、転出者は若年者が多くなっているね。

こんな感じ。学生パスと100円バスによる需要創出効果が大きい。
需要予測の時には税金投入し、需要を創出するという考えはなかった。
費用便益が激減するから。学生が乗っても費用便益はあまりプラスに
ならない。乗る人の所得から費用便益を算出する。

という感じで