皆さん分かっているでしょうけど再確認です。

乗らなくてもよいですけど、撮影に来たら
・いすみ鉄道で記念乗車券を買う、い鉄揚げを大人買いするなど、何らかの形で鉄道にお金を落とすこと。
・沿線地域でご飯を食べる、筍やいすみ米を購入するなど、地域にお金を落とすこと。
・その際にお店の人や地域の人たちに、
1)いすみ鉄道の線路脇の菜の花は素晴らしいこと。
2)菜の花が「もふもふ」だからいすみ鉄道に来たこと。
3)いまどきのカメラ趣味は承認欲求の塊であること。
以上3点を相手にきちんと聞こえるように言いましょう。

そうすることが、いすみ鉄道を長生きさせる秘訣です。

つまりどういうことかと言うと、
1)菜の花が施工されているから亀爺、ゆる鉄マニア・東京カメラ部員が集結する。
2)菜の花が「モフモフ」の写真が撮れないと承認欲求が満足できない。
3)手間隙をかけ自分だけの写真を撮るよりも前ボケ・ハイキーで撮った方がはるかに「いいね」を貰える。
ということですね。

なにしろ物の価値が理解できない人が多いですから。
みんなチコちゃんに叱られる人ばかりです。