>>752
JR東海に於いては、国交省の専門家会議すら時間稼ぎ用途が鮮明化している。
論点をずらすことで、データを小出し、或いは出さず、その間に既成事実を積み重ねる。
凡そ全幹法から始まり、静岡県の権限を停止させ、各種法令も骨抜きを重ねているのではないか。
JR東海側の立場では環境省、自然公園法は既にクリアしているとしているが、議論からも山体地下水の負圧、広範囲に影響するのは否定しがたいのではないか。
恐らくは2027年開業を圧力として、専門家会議の議論に優越、影響を与えることを本来として作戦したのだろう。