これを読むと、JR東海が「準備工事」の再開を静岡県に許可を求めたのは、特種東海製紙が静岡県の了解をとってくれと言っているからとある
川勝が何の権限もないのに「準備工事」ではなく「本体工事」だ!などと言っているのは全くトンチンカンな話なのだ
本来、川勝が答えるべき回答は「工事を止める権限はない」と言えば済むのだ

リニア騒動の真相42雨中の”こんにゃく問答”対決!
https://shizuokakeizaishimbun.com/2020/06/14/rinia42/
現地視察後、宇野副社長に「もし、『2027年度開業』が絶対に外せないならば、静岡県には何の権限もないのだから、地権者の特種東海製紙に強く要請すべきではないか」と聞いた。宇野副社長は「静岡県の”了解”をとってくれと特種東海が言っているから」と答えていた。
「準備工事」再開のために、金子社長は川勝知事の面会を求める。23日開催のJR東海株主総会で、川勝知事が認めないから、「準備工事」に入れず、2027年開業が遅れると説明するのだろうか?これでは静岡県がストップを掛けているようだ。静岡県に「準備工事」を止める権限など全くないのだから、特種東海と話すべきである。