ヒント

4日朝、太良町で国道を走っていたバキュームカーが線路上に転落し、回送列車と接触しました。
この事故で運転していた男性が腕に軽いけがをしました。

4日午前5時半ごろ、太良町大浦の国道207号線で4トンのバキュームカーが
道路沿いのフェンスを突き破り、およそ4メートルの高さからJR長崎本線の線路上に転落しました。
その直後、転落したバキュームカーと長崎方面に進行していた回送列車が接触しました。

警察によりますとこの事故で運転していた男性は右ひじに軽いけがをし、列車の運転手にけがはないということです。
バキュームカーはオークションの商品として長崎県から福岡県に運ぶ途中で、中身は空だったということです。
またこの事故でJR長崎本線の列車が遅れるなどの影響が出ました。

列車の運転手は「車が落ちてきた」と話していて、
警察はバキュームカーを運転していた男性から話を聴くなどして事故の原因を調べています。
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以下ソース:サガテレビ 2020/07/04 (土) 12:17
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2020070403087