>>330
え?論点を変えながら?なにを、どのようにさ?
それと、300系の3000番台を作ったときは、編成を短くすることを、JR西日本も考えなかった。だけど、0系の6両編成を取り替えるとき、300系も、N700系で取り替えられて、たくさん潰される運命だったところを、JR西日本は、在来線電車や100系でやってきた、編成を短くする改造で、使えると考えたんだね。
0系・100系の4両編成は、ユニットが2つになるけど、1つのユニットでは、4両編成が脱出できない新関門トンネルには、912形ディーゼル機関車を使って、救出したらいいって、割りきって運転されていたし。作ったときと、状況が変わった、ってわけさ。
福知山線の脱線事故のあとに、300系の6両編成を作る話が、出てきたわけだけど、作業的に手順が増える、912形ディーゼル車の救援って、安全上もどうなの?ってことになったんだ。
それに300系って、設計の面で問題がたくさんあることは、作ってたときからわかってたから、編成を短くしてまで、使いつづけることはないだろう、って考えかたを、作ったころはできてたんだよね。なのに、16両編成として要らなくなったとき、欲が出ちゃったんだよなあ。
300系で、12両編成の「ウエストひかり」?だから、編成を短くするとか、そういう考えは、JR西日本に、なかったんだよ。100系の3000番台だって、あったわけだしね。