>>423
「話題の範囲から大きく逸脱するのは話の飛躍だろう 」?いやいや、300系の3000番台を作るときに、"321形"ができることはない、だから9000番台まで、さかのぼって考えてみよう、ってことは、話の飛躍にはならないよ。
「だから、『から』と言っている」?いやいや、0系・200系・100系と、すべて「歴史が変わった」んだ。どれも、エポックメーキングなものだったよなあ。
「経緯の結果できあがった動力車・付随車・動力車ユニット×5組+付随車1両の10M6Tから逸脱してない」から、300系の3000番台を作るときも、"321形"ができることはないんだ。JR西日本にとって、500系を考えることが大事で、300系の3000番台は大きく設計を変えて、作るつもりがなかったから。
「具体化されたものは国鉄時代に採用されていたものとは異なる東海が選択した」、そう、そのとおりだね。そこで、やっぱり9000番台を考えていたときの話に、なってくるんだよ。動力車・付随車・動力車のユニットになったこと、登場してから、故障や不具合が多かったこと、それにつながる原因なんだよね。
JR東海は会社として、300系の(9000番台の)設計を急いでいた。会社として、無理やり区切ってきた期限に、まとまっていたものは、車体・機器・システムにたくさんの問題があって、まだまだ考えなくちゃならないことがあったのけど、強行して作るしかない状況だった、ってことは大きいんだ。
ユニットのことだって、もっと見直されても、よかったことだよ。
それでさ、「16両編成では半端になる1両の付随車が1号車になるのは自然な話」?これは、なぜそうなるのか、わからないね。教えてよ。キミの理屈だったら、"321形"・"324形"の組み合わせになっていても、おかしくなかったわけさ。