新型N700S、リニア暗雲吹き飛ばす颯爽デビュー
7/1(水) 7:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d2c4813eb247f7cb9ff071af802a73104bbb88?page=2
>■災害時にも強い新装備
 小型・大容量のリチウムイオンバッテリーを標準装備していることで、
架線停電時のバッテリー走行が可能になった。
地震発生時にトンネル内や橋梁の上など、乗客の避難が困難な場所で緊急停止した際、
架線から電力を得ることなく乗客の避難が容易な安全な場所まで自力で走行することができる。
トイレの利用も可能だ。
東海から四国にかけて広がる南海トラフ地震の発生が心配されている中、
このバッテリー走行性能は、非常に重要な役割を果たすかもしれない。
南海トラフ地震がひとたび発生すると、東海道新幹線にも計り知れない影響を及ぼすことになる。
JR東海は新幹線の車両側だけでなく、インフラ部分については高架橋の柱を鋼板で巻く、
盛り土の耐震補強を行う、脱線防止ガードの設置といった対策を講じている。<

新幹線は災害時にも安全対策バッチリですね・・・
それに引き換え、500km/hでトンネル内をかっ飛ばすリニアの安全対策、避難対応は
貧弱ですねー・・・同一の会社が運行するとは思えませんね・・・
JR東の元社長が、「リニアなんぞ乗りたくねー。深いトンネルだから死体も出てこねーわ」
とおっしゃっていた意味が分かりました。「リニア車両は走る棺桶?」という意味ですかね?