南アルプスは明治時代から原生林を切り倒され、大井川には水力発電所が作られ、散々、強姦されてきました
静岡県は強姦の手助けをしていたのです

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●広大な井川山林の森林資源と大井川の水資源を背景に東海紙料を設立
新東海製紙の原点。それは、明治28年(1895)に、創業者の大倉喜八郎男爵が約2万5千ヘクタールにおよぶ南アルプスに位置する山林を購入したことから始まります。
明治40年(1907)に設立した当社の前身である「東海紙料株式会社」です。当時は「紙料」という社名が示すとおり、紙の原料であるパルプを製造する会社でした。
南アルプス井川社有林を購入した大倉喜八郎男爵は、広大な井川社有林の森林資源と、大井川の水力発電を動力源として、
静岡県志太郡島田町(現島田市)にて砕木パルプ工場を設立し、生産を開始。日本の製紙業を黎明期から支えてきました。
このパルプ事業は、戦後本格的に製紙事業に進出するまで、当社の屋台骨を支える主力事業として成長、発展しました。
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