>>377
樺太を奪い取ったロシア国鉄のサハリン地区はJR北海道よりも本数少ないからな。
名寄ー稚内は特急が1日2往復、普通は廃止くらいになっているだろう。
旧豊原、現ユジノサハリンスク近郊も朝夕しか走っていないし、駅自体も遠軽のような寂れた感じ。

利用が少ない駅は各市町村1駅は残すとすれば議会対策もできる。
名寄ー稚内は両端の名寄、稚内以外無人化して、駅数も減らし
幌延7:00発・稚内8:05着:普通
名寄6:30発・稚内10:00着:普通
名寄10:00発・稚内12:40着:札幌発特急宗谷
名寄16:00発・稚内19:10着:旭川発サロベツ(名寄以北快速)
名寄20:00発・稚内22:40着:旭川発特急サロベツ

稚内6:30発・名寄9:40着:旭川行サロベツ(名寄まで快速)
稚内13:30発・名寄16:10着:旭川行特急サロベツ
稚内17:00発・名寄20:30着:普通
稚内18:00発・名寄20:40着:札幌行特急宗谷
稚内20:00発・幌延20:55着:普通
限界まで合理化したらこんな感じ。高校の方も合理化する必要が出そうだが、
沿線は名寄稚内以外に豊富と美深にしかないようだ。高校生定期客が1人でもいるなら
残す価値はあるが、それもない駅は廃止でいいと思われる。
これ以上の合理化は「特急のみ走らせる」か「廃止」しかないからな。
特急のみとなれば通学需要は完全に捨てる。(今も利用実態はどうだろう?名寄稚内付近だけだと思うが)

本数を減らしても思ったほどコストは下がらない気もするが。(駅廃止はともかく)