>>323
えっと、2019年の変更認可に追加費用概要が乗っているのだけど、どのことを示しているのかそのソースを用いて説明したまえ

労務単価の上昇等による増 518億円
 当初見込年率1%<爆笑>→2%物騰に伴う増額
 消費税率の改正による増額

耐震設計標準の改訂等による増 109億円
 <ちなみに耐震設計標準が改訂されたのは2012年9月だから2017年認可時で盛り込まれていなければならないもの
 つまりデタラメ>

関係機関との協議による増 439億円
 新幹線工事に関する地元との協議結果に伴う増額(工事用進入路の見直し等)
 <本来はアセス後の縦覧の結果を受けて見直すべきものであり、最悪でも2017年認可時に盛り込まれていなければならないもの>

言質状況の精査による増 297億円
 事業着手後に判明した地盤条件等の見直しに伴う増額(斜面防災対策等)
 <これも耐震設計標準の改訂等による増と同じ2017年認可時に盛り込まれてなければならないもの>

要するに、B/C=1.1を維持するために2017年申請認可では先送りしていたものをすべてブッ込んだ本当の建設費用が、「2019年変更申請認可」

こんなものが「>予備設計相当の内容が今後のアセスに含まれている」に該当するとは、フル派の頭は大丈夫か?