>>42
輸送密度4000人未満ではバスの方が人キロ当りのコストが安くなるとされていたのは
列車が運転士と車掌のツーマン乗車で駅も有人駅が多いなど高コストだった国鉄時代の試算
その後 列車はワンマン化され 駅も無人化などでコストが抑えられるようになって
鉄道とバスで人キロ当たりコストが逆転するのは輸送密度2000人程度まで下がってきている
JR北海道や九州が路線収支を発表した輸送密度が2000人未満で同じなのも偶然ではない可能性も
(バスより高コストになるのに維持しろと言うなら自治体もそれなりの事をしろと)