アボイダブルコストルールに代わる貨物支援策として私案がある。
JR旅客6社(又は本州3社)が運輸収入のX%をJR貨物に払う。JR貨物は貨物列車の線路使用料として真っ当な額を旅客会社に支払う。
これでは旅客会社にとって鞭でしかないので、飴が必要。
その飴として極小の地域輸送の需要しかない赤字ローカル線の経営分離のハードルを下げ、国もこれを促す。

こんな感じ。