高齢化に引き続いて人口の急激な減少が始まるこの国では、
使わなくなった社会インフラの整理・廃却(謂わば社会としての断捨離ないしは終活)を急がないと、無駄で膨大なコストが次世代を苦しめることになる。
西管内のローカル線問題は、40年近く前の国鉄末期のそれとは大きく異なる性格のものであることを前提にした議論が必要。
多分鉄道の次は道路がこの問題に直面…既に老朽化した橋が俎上に上がっている。