加えて言うと、食べきれなくて席を占領し続けるよりは、早い段階で食べるのを諦めて席を立った方が次のお客さんの見込み茹でのラーメンを無駄(廃棄)にしないで済むので、二郎独自のルールと言うか目線としてはソチラの方が優良なお客さんということになると思います。


そう言った意味で考えて行くと、個人的に行きつくところはお店にとって一番の害悪は「麺マシ」と言うことになります。


想像だけで書いていくので超絶間違っているのかも知れません。読み飛ばしてください。


例えば6杯の小ラーメンを1度に作ることが出来る店舗で麺マシを頼んだお客さんがいると、麺マシ1杯(小3杯分と仮定)と小ラーメン3杯しか作れないことになります。


通常なら小ラーメン¥700×6で¥4200の売上が見込まれるハズですが、麺マシは大ラーメン¥800(場合によって+¥100)と小ラーメン¥700を3杯=¥2900〜¥3000しか売上が見込めなくなります。


1ロットで¥1200の売上の損失。薄利多売のラーメン二郎では影響が大きいのでは無いかと想像します。


また麺マシして食べるのに時間がかかって席を占領し続ける場合もっと影響が大きくなると考えられます。


本人だけがお店と仲が良いと思い込んでいて僅かな追加金額で麺マシを頼むのですが、食べるのに例えば45分かかるなんて場合は、商売をしているお店側に嫌われて当たり前なんだろうなぁ。と思ってしまいます。


また、お店との信頼関係も無くて良いお客さんでも何でも無いのに、あさましく麺マシを頼める人の精神構造は僕には理解出来なくて。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
narcyさん、名指しはしてないけどヒロチンに
麺マシするなって言いたいみたいだな