>>644
残念ながらその店はオーナーと店主が別で、天才だった店主がいなくなって違うラーメン屋になってしまったんだ。
川崎の僻地にあったのにいつも混んでいたし、俺は直系と同じくらい旨い店だと思って働き始めたんだけどね。
焼豚は注文の度に切って炙って、海苔は寿司屋クラスの等級のパリパリの厚い海苔を使ってて、ネギ飯というめちゃくちゃ旨いサイドメニューもあった。
未だにあの味を食いたくなる時がある。